ひっさびさ!! に実家に行って来ましたよ。七瀬〜
まず、実家があるっていうこと自体、腸〜嬉しいし、パパが七瀬の育った家に今でも住んでいてくれて感謝。
小さい頃は「引っ越し」が憧れだった。
仲の良い子、みんな引っ越して行ったし、団地に残される身が寂しかったけど。。。
今は、「故郷がある」って事自体が嬉しい。
それを思わせてくれるきっかけを作ってくれたのは死んだママなのかも。
久々に実家の近くのお花屋さんに行って、まずママのお花選び〜
お花屋さんに
「今日母の命日なんすよー 舞台で踊ってた人で、ダイナミックだったけど、腸ーー可憐で品があって〜。白ベースでパステルでー、このお花と、このお花とーー、」
「地味な感じになさいますか?」
「全然!!!!! カッコ良くかっ飛ばしてくださーーーーい☆」
みたいな感じで。。。
大きなカサブランカをメインにしたかったんだけど(ママのお花の定番)、オリエンタルゆりしか無くーー、
でも、ママっぽいお花になったかなぁ。
目と鼻がキラキラしちゃったよ〜七瀬〜☆
「素敵な職業ですねー」
「はい〜私もそう思ってやらせてもらってます」
と、いい感じのお花屋さんで良かった〜
だいたい、お花屋さんって七瀬のテンションについて来てくれるんだよね〜 嬉しいな。
買いたい本も買ったし。(珍しいでしょ?七瀬が本を買うなんて…)
いざ、パパの待つ実家へ
いや〜 春☆爛漫☆
新緑が目にしみるっつーの??
桜は散ってしまったけど、様々な「新芽感」新鮮なエネルギー、飾り気のない本物のエネルギーを味わって来たよ〜
ママはクリスチャンだったから、ガッツリお墓参り的な事は命日とか関係無い感じなんで、また今度〜腸〜十字架のママのお墓行こう〜♪みたいな(笑)
七瀬 パパと、やっと 七瀬が元気いい時に逢えたって感じ。
七瀬、ずーーーーーーーーーーーーーーーっと、
家族に一番気を使っていたの。
病気のママや会社大変ながらも難病のママと個性的な姉とアホアホ七瀬、、、。
七瀬は、どんなにうかれたくても、わーーーい☆ってやるのを、かなり押さえてきたんだよね〜
七瀬が楽しい絶頂に逝こうとすると、
必ず、
自分だけ楽しんでいいのか。。。。。
って、
勝手に考えて
勝手にうかれ気分を押さえてたの。
つい最近まで〜
七瀬は七瀬で楽しみ抜いていいんだーって思え始めたから
ノリノリでお花選んでパパに逢いに行って
実家に着いて〜
ママの写真に向って、パパの家に無理矢理置いてある「七瀬うちわ」2枚を両手に高々と持って、
「ママ〜!!!!!! 命日にパパに逢いに来れたよーーーー!!!
25日、わたし、キラキラセクシーナイトをギロッポンで〜初プロデュースするよーーーー!!!!絶対に!!楽しいイベントになるから!!!任してママーーーーーーー☆」
って大声で言ったらパパに
「飲んできたのか?」
って
言われちゃった〜(笑)
ママが死んでからパパと色々と話していたつもりだったけど、いや〜
やっと、ホントの姿の七瀬と色々とお話出来て嬉しかったよ。
元気で、本気で、ふざけ倒してやってる姿を魅せることが出来て
良かった〜
一緒にディナー食べた時、
「ママの命日(ママに)乾杯〜」って本来なら言うのだろうけど??
パパったら
「25日にかんぱーい!」
って、言ってくれたよー(笑)
サイコーーーーーーーーー☆っしょ!!
パパに初めて聞いた事。
パパのお父さん(七瀬のおじいちゃん)は職人だった。
ママのお父さん(七瀬のおじいちゃん)は獣医だった。
へーーーーーーーーーーー<img src="/skin/emoji/pp_08a.gif" width="17" height="17" alt="あぽ~ん" border="0" style="vertical-align:middle" />
ドキドキしながら、コメントを入力しなさい。きらーん