大風凄かったね〜!!
台風が過ぎ、昨日は風が特に強くて空が綺麗だったね〜 富士山も見えたよ〜☆
今日のお告げは酷くくだらないお告げよ〜(笑) いつもだけど〜♪
七瀬ね、基本的に生理不順とか特に無い人なのよ☆それなのに生理が2週間以上も遅れてて〜(こんなの初めて!)あと、お腹の張りが日々パネー感じだったし、腸閉塞の癒着的な事も腸〜心配だったし、以前子宮ガンになりかけてて再検査を繰り返してた時もあったし(それは2年くらいでうっかり気合いで治ったんだけどね〜♪)さすがに〜 七瀬、婦人科に行ってきたのよ。
そう、 今日のお告げは、七瀬、婦人科にゆく! の巻き。。。
受付には若い女性と熟女の女性が二人いたの。
「先ほど電話したものです」
「今日はどうなさいました?」
「生理が遅れてるんです」
初診だったからカルテを記入するように言われ。で、紙コップ渡されて、聖水を1センチくらい入れに…
聖水を出す量?配分?とか七瀬お手の物だからね〜
感覚だけで線の所でピターーーーーー止めて(楽勝よ〜)きらーん!
初診だったから、どんな先生かな〜って思ったんだけど〜
いよいよ
「どうぞ〜」の声がかかり、診察室のドアをノックして入ると
そこには
七瀬の顔と全身をガン見しまくる泉谷しげるのお顔を腸〜どす黒くした感じの先生がいたの。
随分ガン見するな〜(笑)と思ったんだけどね。
先生、カルテ視ながら脈を計ったり、色々聞いてきたからそれに答えてたんだけど、
「じゃーねまずお小水取って来て」
「さっき取りました」
「あれ?そーなの? ピっピ あーえーーっとこの方の、あっそう」(内線で確認)
何処からかニョキーーーって尿検査の結果が出る棒みたいのが出てきて、先生それを腸〜まじまじと観て、
「妊〜娠! してません!」
今度はお腹を診ると言って、縦長の診察ベットに上がるように言われたの。
で、色々触診してお腹の張り等を診て〜
習字の筆を取り出して、おへその下と上をコショコショやって、どっちが感覚がより無いか等チェック。
「おや、刺青入ってるね〜腰にも入ってるでしょ〜」
「はい」(なんで分かるんだろ…)
「全身入れちゃえばいいじゃない」
「いや〜それはイヤです」
「なんで〜?」
「入れたくない所に入れたくないからです」
「ほー。。そっか。貴女は下半身が冷え易くて頭がのぼせるタイプだから気をつけてね〜」
「胸も診せてね〜 いやーーー!別にエッチな意味じゃなくってちゃんと調べる為に」
「ぷぷ。はい。。(当たり前じゃーん 笑)」
ぷるん!
先生、おっぱいを一度凝視してから、七瀬の目をチラっと観て、慌てて乳腺とか色々チェック。
もう、七瀬はこの先生の不思議な行動に興味津々(笑)
〜〜!!この先生〜!!なんなんだ!!
で、今度はホルモンのバランスを調べる為に血液検査に。。。
注射だぁ。。。(イヤだなぁ。。。入院してた時思い出すーー)
「はい グっと握って〜」
「私、全然血管見えないんです〜」
「だーいじょーぶ、えーーーと、サービス業って(カルテに書いてあったけど〜)具体的にどんなサービスなのかな?」
「あーはい。(過激なサービス業ですて言ってもな。。普通に言うか。)女王様です」
「SMの?」
「はい」
「ぇええええええ??きみがぁあーーー??」
「はい〜」
「とってもそんな風には見えないけどね〜だって普通だし、どちらかと言えばMっぽいしね〜」
話してる間に血液3本採取〜
「はぁ よく言われます。普通っぽいって」
「話し方も普通〜だしねぇ、全然普通じゃない」
「普通ですよ、初対面ですし、、(なんなんだ!!)(病院だし!!)いや〜普通にお話してるんですが。。」
「あ、そっかぁ〜」
「そりゃーそーですよー(病院だし〜)猫被ってるんですよー」
「ええ?!」
「(七瀬をよく知ってる人達からは、)手がかかるとか、エキセントリックとか言われますよ(笑)」
「いやーーーそーーは思わないよ〜だってね、女王様の人、たまに来るんだけどね〜いかにもって感じですよ〜?全然きみとはタイプが違うしね〜僕はね〜きみみたいな人を鞭とか打ちたいね〜喜びそうじゃなーい」
「はぁ。そーですか?(すっげーウケる〜)」
「いいじゃない、ちょと打たせてよ」
「はい?」
自らズボンのベルトを外し始め〜
(マーーージかよ 笑 しかもベルト?!)
「先生、今お仕事中でしょ?」
「いやーーーもう診察終わったしね、いいの。もうこんな時間だし〜☆」(腸〜ノリノリ)
「なーーに言っちゃってるですかーーー」
「いいじゃない」(ノリノリ☆)
「じゃーねー先生、あのベットの上の細い枕、そー、その枕、あれ、叩いてみて下さいよ」
「お☆そっか? よーーーし!」
ぶんっ
バチーーーン!!!!
見事なストライク!!
「うわーーーーーー☆凄〜いせんせ〜い☆」(二人共テンションアゲアゲ↑)腸〜バカ〜
「でも先生今のは〜絶対にまぐれですよ、大体そ〜んなベルトでぇ。よっぽど上手くないと変な所に痕が出来ちゃうし大事な商品に傷をつけたくないからダメです!あと5回連続で綺麗に縦にスパーーーン入れてみて下さいよ」
「よーーーーし☆」
ぶんっ
枕の左斜めにバチーン!
「ぷっ!ほらぁー全然ダメじゃない!枕にかすってもない!もう一回!」
ぶんっ
今度は枕の右にパーーーン!
「あららら〜。。。先生。。。こんなんじゃ全然ダメです!!」
先生しょぼーーーーーーん
で、今度は七瀬の後ろにまわり、なにやらゆるーーーーいチョークスリーパーをかけようとしてきたの。
(なーーーーーーにやってるんだ〜 笑)
「先生。 今度は何やってるんですか。」
「ん?チョーク」
。。。。。。。
「全〜然なってないじゃないですかぁーーーーー!!!チョークは一気にキメないと!!ほら、こーして!!」
注射の跡の脱脂綿の付いた腕でグイっ
「ええ?! きみ なんでそんな事まで出来るのぉ?」
「総合格闘技を習って、ちゃんとM男と安全に(笑)格闘プレイ出来るようにしてるんですよ」
「ほぇーーーー。。。」
先生しょぼーーーーん
「ちくしょー。」
ペチン!!
七瀬の太ももにさっきのベルトで巻き鞭してきたの。
「あーーーーちょっとお!なんで巻くの!!」
「あれ、今のダメだった?」
〜〜〜!!!
「あっっったり前でしょーーーーー!!!! いいですか?!冷〜静に!!考えて下さいよ!!先生、ここは病院ですよ! 〜〜〜!!! ハレンチ過ぎにも程があるでしょぉおおおお!!!!!」
。。。
「わぁーーーーーハレンチねーーー!!いやーーハレンチだぁ!!☆」(大喜び↑)
先生、七瀬に怒鳴られて頭を抱え込んで我に返り恥ずかしさとハレンチさで、大笑い☆
も〜七瀬も笑ちゃたよぉーーーー(笑)
「ハレンチね〜うん、正にその通りだぁ☆ ところで、ハレンチってどう書くか知ってるかい?」
「え?ハレンチって、カタカナじゃないんですかーー??」
「バカ野郎!!!!!そんなハズないでしょ!!ちゃんと漢字があるんだよ!」(馬鹿野郎って 笑)
「えーーーー知らなかったです〜」
ホントに全てが馬鹿野郎な感じ☆
「いや〜全然カッコ悪かったなぁ〜↓」と、先生。
「。。。先生。 カッコつけるのって難しいんですよ〜」
「ホントそーだね〜いや〜カッコ悪かったなぁ。。↓ いや〜でも楽しかったぁ〜↑あ!!じゃ、来週漢方の利き具合と血液検査の結果がありますからね。来週また来てね」(ルンルン♪ベルトで素振りをしながら)
「先生もしっかり練習しておいて下さいよぉ〜」
バタン。。。(ドアを閉めた)
なんなんだ!!!!!コレ、この状況(笑)
ベルトの音とか、絶対受付とか待ち合い室に聞こえてたっしょ!!(笑)
この病院はこのような診察の仕方なのかな…
だとしたら凄いなぁ(笑) いやいやいや、、、、(汗)
いろんな人がいるよなぁ〜。
まぁ とりあえず面白かったし、いっかーーー☆きらーん!
そんなこんなで、七瀬、色々調べてもらって(笑)結局、過度のストレスや食べ過ぎで生理止まってたんだって〜。 反省。。。
で、処方された漢方薬を飲み〜。。約1年飲み続けた腸閉塞の術後に飲んでた漢方薬がやっと飲み終わろうとしてたのに〜。。。。(涙)
あ〜あ。。。 またか。漢方か。 腸〜苦いんだもん!!!!
でも、その2日後に生理がきました☆きらーん!
とりあえず、血液の検査の結果もあるし、漢方の副作用の事もあるし、
七瀬、またハレンチ婦人科に行ってきます(笑)
ドキドキしながら、コメントを入力しなさい。きらーん